皆さん普段車乗られてると思います。特に雨の日の車の窓ガラス気になりませんか。
ワイパーを動かすと、フロントガラスについたギラギラとした油膜や汚れで前が見えにくくなりませんか?
この記事では本当に簡単に油膜汚れを防止する方法をご紹介します。
定期的に車の洗浄、窓ガラスの撥水コーティングされてるような方なら全く問題ないと思います。しかし自分のような定期的な洗車や掃除がめんどくさがりの方には、今回のご紹介する方法はとてもおすすめです!
今回は車のフロントガラスについて油膜、汚れ防止のいい方法があるので書いていきたいと思いますね。
これは自分で1年間実践して来た結果ですので、実践結果として捉えて頂けたらと思います。
あ、1年間洗車サボってた訳ではないです。一般的な自動洗車機で洗車はしました。しかしフロントガラスに油膜取りや撥水加工は全くしてません。
その方法とは
アルミテープを貼る方法です!
アルミテープを貼るだけの優れものです^^;
少し怪しいと思ったでしょ!?自分でも不思議なんですが、この1年間フロントガラスに油膜、汚れがつかないんです。
アルミテープを付ける前は、洗車や窓ガラスの掃除をしなければ、雨の日に横殴りの線が入りとても前が見にくかったです。夜にはギラギラして見えたもんではありませんでした。
撥水処理したほうがより良くはなると思いますが、今では撥水処理もしてません。
この方法を試せば、必ずや窓ガラスの汚れや油膜の掃除の手抜きができると思います!
自分は確実に効果を感じたので是非お試しください。
それでは下記にその方法と結果を載せていきたいと思います!

簡単ですよ^^
窓ガラスの汚れ油膜の防止方法
その方法とはアルミテープを貼るだけの、別名アルミテープチューニングと呼ばれてます。呼び方がうさん臭さがどうしてもぬぐえないのですが、トヨタ自動車が実際に特許をとっている方法になります。あのトヨタ自動車が特許を取るまでの事ですから、様々な実験データなどに基づいた信ぴょう性のある方法ではないでしょうか?
では、自分が実際に施した内容を説明しますね。
アルミテープの種類と張った場所について説明します。
アルミテープの種類
アルミテープについてどういった物を買えば良いのかという疑問がありました。
それについて調べた所、アルミテープにも2種類あるようです。
1,テープ接着部分が導電性の高いもの(電気を通しやすい)
2,テープ接着部分が絶縁性の高いもの(電気を通しにくい)
では何故その様な事を考えないといけないのでしょう。
それはボディ表面の電気をアルミテープを通して逃がすという考え方ですので、接着部分が電気を通さないと効果が発揮できないのではと考えたからです。
テープなので接着部分があります。べたべたする方ですね。そこが電気を通しやすいのかそうでないのかという事で違いがあるという情報がありました。ですので自分は、通しやすい方のアルミテープを探し買いました。
ダイソーなどのアルミテープは、通電性の悪いものがあるという事を検証されてる方もおられましたのでそちらは選ばないほうが良い結果に繋がるかもしれません。下記の寺岡製作所のアルミテープであれば電気を通しやすい製品だということです。
自分が実際に買ったのはこちらです。
【簡単!お手軽!アルミテープチューニング】(株)寺岡製作所 TERAOKA 導電… |
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アルミテープを貼る箇所
①アルミテープを貼り付ける準備をします。一応貼る場所を脱脂、拭き取りなどしてやるとテープが剥がれにくくなると思います。
パーツクリーナーなどを使用して貼り付け部分を油分を落とします。

パーツクリーナー
ホームセンターやカー用品店などで2,300円で売ってると思います。

貼り付け部分の脱脂
スプレーを吹きかけて、その部分を脱脂します。
なければ丁寧にティッシュなどで拭き上げるだけでも断然違うと思いますよ。
②それではアルミテープをお好みの長さでカットします。
自分の場合はこで約3センチ
下の写真の丸く囲んだところです。自分の場合、反対側にも同じ様な形で貼ってあります。
作業終了です!作業時間10分です!
これだけの作業です。本当です。嘘だと思いますよね、、自分もそう思いました。色々貼りまくればいいというわけでもないようです。
追記ですが、窓ガラスだけでなく、貼る箇所によっては燃費や走行性能に影響が出るような技術だという事です。
まとめ
今回は窓ガラスの汚れ油膜を防止する方法ということでご紹介してみました。
これをやってから窓ガラスがギラギラして見えにくくなるということがなくなったので皆さんにお伝えできたらと思いました。
デメリットは、貼ってあるのはやや分かってしまうので、気になる人は気になってしまうかもしれません。
貼る場所や車種によっても効果が変わるかもしれないですし、その点についてはご了解下さい。
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